トランペット初心者のほとんどが目を向けない1つのこと

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参照元@pixabay

トランペット初心者が挫折してしまう1つの原因は、ある思い込みです。

「何か月も練習したのに、満足に曲が演奏できていない!」という思い込みです。

 

「思い込み」という表現をあえて使ったのですが、なぜ、思い込みなのか?

実は、ここにトランペット初心者のほとんどが、目を向けようとしないことがあるんです。

そして、トランペット初心者が早く上達するためのコツも、隠されています。

 

ここでは、「何か月も練習したのに、満足に演奏できない」というのが、なぜ思い込みなのか?

そして、トランペット初心者のほとんどが目を向けないことと、早く上達するためのコツをご紹介します。

 

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演奏できているうちに入らない

最初にもお話しした通り、

満足に曲が演奏できないというのは、本人の思い込みにすぎません。

何か月も一つの楽器に集中していると、誰でも、簡単な曲ぐらいは演奏できるようになっているはずだからです。

 

その曲たちは、その人のレパートリーです。

 

でも、そのレパートリーを持っている人たちは、こんな風に思っているんです。

「こんな(初心者の)曲なんて、演奏できるうちに入らない!」と。

 

もうお分かりだと思いますが、これが思い込みです。

すでに演奏できているのに、できていないという思い込み。

 

これが、トランペット初心者のほとんどが、目を向けようとしないことです。

 

簡単な曲であれ、すでに演奏できているのにも拘らず、そのことに目を向けようとせず

失敗や、できていないことの、マイナス面に目が向いてしまうのです。

 

これは、トランペットに限らず楽器を演奏すると、誰にでも必ず現れてくる現象なんですが

注意していないと、初心者のほとんどが脱落してしまう原因になってしまうのです。

 

人の習性

人には、フォーカスしている物事の情報だけ、収集しようとする習性があります。

たとえば、ホンダのインテグラ・タイプR(DC5)が好きで、DC5が欲しいと思っているとしたら、街でやたらDC5を見かけるようになった、という経験を、必ず1度は経験するはずです。

これが、人の習性です。

DC5が好き(フォーカスしている)なので、フォーカスしていることの情報を収集しようという、人の習性によって、DC5の情報がどんどん収集されて起こっているのです。

 

この習性が、トランペット初心者のほとんどが脱落してしまう原因に、繋がってしまうのです。

 

「満足に演奏できていない」と、思いこむということは、「満足に演奏できていない」思い込みに目が向いているということでもあります。

つまり、マイナス面にフォーカスしてしまっているということです。

そうすると、そのマイナス面を裏付けるようなことばかりが、目につくようになってしまいます。

 

(簡単な曲であれ)すでに演奏できている曲がある事実があるにも拘らず、「こんな(初心者の)曲なんて、演奏できるうちに入らない!」と、その事実を認めようとしないのが、何よりの証明ですよね。

ここまで来てしまうと、脱落まで時間の問題です。

 

やがて、どんどんとトランペットへのモチベーションが下がっていき、ついにはトランペットを練習しなくなってしまうのです。

そして、こう思ってしまうのです。

「トランペットは、自分にはできない」、「音楽は、自分には向いていない」と。

 

でも、もったいないと思いませんか?すでに演奏できている曲が少なからずあるのに、

マイナス面にフォーカスしてしまったがために、その事実が認められずに脱落してしまうなんて。

 

素直に受け入れる

トランペット演奏の理想を追求して、自分に対して厳しく評価するのは、たしかに良いことではあります。

でも、それによって思わぬ落とし穴があることも事実なんです。

ここまで読んでいただいて、よく分かりますよね?

 

そんなときは、初心者の曲でも良いから、生のトランペット(楽器なら何でも)の音を、他の人に一度聴いてもらってみてください。

きっと、このように言われるはずです。

「すごい!」と。

 

それも、目を見開いて言われることでしょう。

 

それを、素直に受け入れてみてください。

 

過去の自分を、振り返る

ここでぜひ、思い出してみてください。

 

あなたが、「演奏できるうちに入らない」と思い込んでいる初心者用の曲に、

初めてトライした時のことを。

 

「こんなの絶対ムリ!」だと感じてしまうほど、苦労したはずです。

それでも、諦めずに練習し続けてきたからこそ、演奏できるようになったはずですよね?

 

この「ムリだ!」と思っていた曲を、簡単にしかも人前で演奏できるまでになっているのって、

実はすごいことなんですよ。

 

このことが理解できるかできないかで、トランペットの上達スピードは格段に違ってきます。

 

過去の自分を振り返る、その時できていなかったことを思い返してみる。

そのできていなかったことは、今現在どうなっているんだろうと、振り返るわけです。

 

これが、トランペットの初心者が早く上達するためのコツです。

 

まとめ

トランペット初心者が早く上達するためのコツについてお話ししました。

 

思うように演奏できない時ほど、できていることになかなか目が向けられないものですが、そこを理解して目を向けることが、トランペットの上達に繋がります。

 

是非一度、トランペットをあなたの手に持って試してみてください。

 

 

 

 

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